空気が…

北京は大気汚染で大変だなぁなんて思ってたら
先日、娘ちゃんが学校から大気汚染のお便りを持って帰ってきた。
気管の弱い子は汚染の酷い日は外体育を控えるので申し出てくださいなって内容。
気が付けばここもすっかり空気の汚い都市。

普通に暮らしていれば気が付かない…なんて事はなく
綺麗な青空が見えなかったり
ちょっと離れたビルが霞んで見えたりと
う〜ん、なんかイヤな感じの日々。


今日はマシな方？

萩尾望都さんの「かたっぽのふるぐつ」を思い出す。
石油コンビナートの町で、最後には男の子が死んじゃう話。
初めて読んだのは娘ちゃんくらいの年の時だったかな。
自分とは別世界の話だったのに、こうなると人ごとではない。


こんな町で育っているお二人様。
強くたくましく育て〜！！

萩尾望都作品集〈第1期-2〉塔のある家 (プチコミックス)

• 作者: 萩尾 望都
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 1977/04/10
• メディア: コミック

コメント 4

隊長も上海駐在4年間で、肺がやられてしまいました。
by 隊長 (2013-01-19 22:06) 

上海は大変な事になってるね。
と思ったんだけど・・・
我が息子もこちらでスパイクタイヤの
粉じんに肺を痛めつけられ・・
喘息のような発作が出て病院通い。
まだ子供なのに><
by etu (2013-01-19 22:12) 

隊長さん
大変でしたね。
万博工事中の時よりは空気がキレイという噂ですが
…どうでしょね。
by さくらこ (2013-01-19 22:50) 

etuさん
etuさんのとこもですか？
やっぱり子供の方が弱いのかな。可哀想。
今思えば、日本は平和だったんですね。
by さくらこ (2013-01-19 22:51)