トランクルーム引上げ

昨日は朝から荷物がドドーッと。
上海に行く前にトランクルームに預けたものが、新居に運び込まれました。
息子ちゃんはまだいない、娘ちゃんは小学校1年生の頃。
気分はタイムカプセルなわけで、開けるのがドキドキ。


荷物の中身を確認する暇もなく、次の用事。
4月から娘ちゃんが通う中学校でオリエンテーション。子供だけの。

行きは送っても良いけれど、帰りは迎えに来ないでください。との学校側からのお言葉。
ずっと海外暮らしで道路を1人で歩いたこともないのに、突然のハードな指令。

行く時に早速電車の切符を買い間違えるし
何かあっても私まだ携帯電話繋がってないから連絡取れないし。
不安だらけ…。

帰りは少し早めに家の最寄駅まで迎えに行って、そこから待つ事1時間近く。
「まず学校の終わりの時間が遅れてね。
　帰るとき切符買っているうちにみんな先に行っちゃって、でも遅い子3人で一緒に帰ったの。」
心配したのに拍子抜け。
とりあえず一安心。
少し大人になったかな。


帰宅後はタイムカプセルを開けてみる。


今更使わないベビーカー。


地デジ化前のテレビ。


私が子供の頃に親戚から頂いたもの。
何やらプレミア価格が付きそうな。


楽譜と漫画がいっぱい♪


箱の中には、一部の人にしか分からないリード先生の直筆サインも。（大自慢♪）


小沢くんがいっぱい出てきた。


「おとうさんへ。
　おとうさん　あかるいのはんたいはいるかあだよ。
　からすがいるよっておしえてるみたいだね。」
なるほど…